正しい使い方

レタスの葉

野菜用洗剤を利用する時には正しく使うことによって、洗浄効果も高めることができます。洗剤は水に薄めて利用しますが、水が1リットルに対してティースプーン1杯分くらいの洗剤量で良いと言われています。ボウルなどの大きめの容器に溶液を作り、その後野菜を5分から10分程度浸け置きします。溶液にしばらくつけることによって、野菜の洗浄ができると共に殺菌もすることができます。利用する洗剤によって、浸け置きをした時に野菜から出る油や農薬が浮いてくるものもあります。浸け置きの時間も、長く浸けた分だけ洗浄されるというわけではないので、メーカーが指定する時間を守ることが大切です。浸け置きした野菜は表面にカルシウムが付いたままなので、浸け置き後は水洗いをすると良いでしょう。毎回の調理時にやるのが面倒という人は、野菜を購入した時に全ての野菜を洗浄して冷蔵庫に保存しておくのも1つの方法です。

食器用で販売されている洗剤で野菜を洗うことはできませんが、野菜用で販売されているもので食器やまな板、布巾などを洗うことは可能です。利用方法はほとんど同じで溶液を作って浸け置きします。もし食器などに汚れが多く付着している場合はあらかじめある程度の汚れは落としておくのが良いでしょう。通常の食器用洗剤とは違い、野菜用の洗剤で洗うと残留塩素の心配も無いので安心です。利用する洗剤の種類によってアルカリと反応して食器や包丁などが変色してしまう場合もあるので注意が必要です。このように、野菜用洗剤は用途が様々なので、全ての洗剤を野菜用のタイプに変えてみるのもよいでしょう。1つの洗剤でまかなうことができるので、経済的にも優しく済ませることができます。